「水はコピーできる」という話をききました!心友が読んだ本の話です。
二つの同じ水を用意して、一つにいい言葉「褒め言葉・感謝の言葉・愛の言葉など」、もう一つに悪い言葉「怒りの言葉・ののしった言葉・文句など」を聞かせ、氷の結晶にしたらいい言葉の結晶はすっごく奇麗で、悪い言葉は黒くボロボロになるそうです。日本語でも外国語でも感情のない紙にPC文字でも同じ、しかも絵や写真まで水にはなんでも混ざるからすべてコピーするのです。それはすべての水に反応するとのこと。植物を育てるのも水がいい言葉を聞いた水だと育ちがいい。
そして人間も体が水で出来ているから、その効果はあるのだそうです!文句や愚痴ばかりいったり、言われたりすると体の水が黒く淀んでくる。だからいい言葉、それもとびっきりの感謝の言葉の効果は大きくて、体の水が浄化されるそうです!子どもに対してガミガミばかりしていると、怒る方も怒られる方も体の水はボロボロになっちゃいますよ。一番よくないのはその水を無視すること!完全に壊れた結晶になるんだとか・・・気をつけよう。
「体の水がコピーしてる」と意識すると、ホルモンバランスが〜とかストレスで〜という前に「体の水を浄化しなきゃ!」って感じでいい言葉を言ったり・聞いたりすると自然に浄化されちゃうのです!これは今までにない、ホントに心にしっくりした話でした!自己治癒ってまず自分の水を浄化させることなんだね。ホントにいい話、ありがと〜心友!!
北京オリンピック開会式の足跡の花火や、歌を歌う女の子の口パクがニュースにとりあげられているが、いったい何が悪いんだろうか・・・
TV演出として多くの人が壮大でよかった!さすが中国なんて成功を賞賛している。その演出で、花火は映像を使ってはいけないのか?口パクは画面上でずれていたし気づかないのか。他の子の歌声ってのは驚きだったけどね。映画監督が演出しているし、映画ではCGやアフレコなんて普通。ワイヤーなどの持てる技術のすべてをあの舞台に上手く生かしたってだけのような・・・今日本で「偽装」って言葉を、報道機関が流行らせてサブリミナルのように国民に浸透させてるだけ。
過剰な演出だったのかと言われれば、慣れている国はそう思うだろうし、お金もある国で初めて自国でオリンピックを開けば、気合いは入るものじゃないだろうか。東京オリンピックがあった年、カラーテレビがバカ売れしたっていう浮かれた気持ち忘れちゃったんだね。オリンピックで国内の経済効果は過去最悪だという。そんな圧迫した時にこの開会式は贅沢品だったかな。中国人の熱い愛国心って、冷めた日本人には眩しいのかも!
ここんとこ部屋にこもっていたので、近所の商店街に久々に出て驚いた。世の中お盆に入っている!お店があちこちでお休みになっていた。
お仕事は嬉しいのだが大抵「お盆休み前に仕事を出して明けにください」という話が多い。なので9月頃落ち着いたらちょっと旅行なんてのがフリーになってからの定番だったので、だんだんお盆がいつだったか忘れてきた。
子どものころ、長崎のお盆といえば精霊流しやお墓で花火が定番だった。母がよくいう話に、あまり子どもを夜連れ歩かなかった我が家では、タクシーから観るパチンコ屋のチカチカした照明や装飾のイルミネーションなどの街の明かりに「トンネルから出ないね!」と兄の言葉に恥ずかしい想いをしたという。今思えば真っ暗な中に電気が光る光景を車からみるってトンネルくらいだったのだ。なんとも可愛い表現をするじゃないか!
今年も休みはないけれど、久々に精霊流しを観たいと想いました!
柔道66kg級男子 内柴正人 初金メダルを日本に招いてきた!すごい!親父凄いよ!
日本柔道の金メダル主義は、他国に理解できないだろうけど、欧米女子のイヤイヤ女の子柔道は、私には理解できなかった。「とりあえず勝てば!」確かにメダルには近づくかもしれないけど、やっぱり武術のある韓国や中国などの選手は勝ち方のかっこよさのこだわりも理解できているようだ。
これから多くの日本の選手がいろんな種目で全力で戦う。ワクワク・ドキドキさせてください!ありがとう。
さてさて、今北島康介平泳ぎ100m金メダル!なんと世界新記録58秒91、決まったよ〜
おめでとう!!
オリンピックの競技が一日にこんなにも目白押しで行われているとは思わなかった。時差があまりないのと、LIVEで放送されて気持ちももりあがり、ふと気づくと一日TVの前から離れられなかったじゃないか!!喉も痛くなってるところをみると、TVに向かって叫んでいたのか!?大盛り上がり中のオリンピックです。選手がこの日、この一瞬のために、何年も練習に励み、試行錯誤してきたんだなぁ〜なんて想いで応援しています。
心友から「指先で描いてる」って意味を聞かれた。彼女が師匠から言われた言葉で、その言葉の奥の意味を模索。長年プロとしてやってる人に指先で描くなんて・・・こなれてくるとなんとなく描けちゃうということなのだろうか?でも昨日の選手たちを観ていて、ちょっとだけこういうこと?と思える部分が見えた。なんて表現したらいいんだろう。女の人はなんとなく感じることができて、言葉にするって結構難しい。
体から頭から全身でオリンピックを楽しんでいまーす!
先日の韓国で手塚治虫さんと友人だったという申東憲さんに出会った。彼は韓国で初めてアニメーションを制作した人だそうです。韓国の作家さんたちはとても敬い、尊敬されていました。パイオニアは凄いなぁ〜なんて思っていたらバリバリの日本語を話しはじめた!公私ともに仲良かったそうで、手塚さんのお父さんが韓国旅行に行くときは連絡が入り、絶対会わないでくれ!と頼まれたそうです。申さんが小指を立てて「これを紹介しろ、というんだよ!」なんて無邪気にいう姿がなんともかわいらしい。
ベレー帽をかぶると手塚さんにそっくりの申さん、面白いお話ありがとうございました!
もう随分昔から日本と韓国の作家同士は交流してきたんだなぁ〜としみじみ。戦争中からいろいろあった関係だけど、こうした関係も育んでいるんですね。
先日釜山のホテルロビーにいた際、元気よく走ってきた幼稚園くらいの男の子が、ママの脇まできたら躓いて顔面をフロントカウンターにぶちつけた!うぁ〜〜〜んと大泣き、それを見てママが子どもの名前を叫んでギューっと抱きしめた。その方が苦しいくらい抱きしめていた。
韓国人の感情を表に出す部分の、いいところだなーとちょっと感動した。日本のママって以前みたいにギャーギャー怒るのはみっともなくて、何が起きても冷静にってのがいいママと思ってるのだろうか?怒ってるのか、褒めてるのか分からない表現で感情が読み取りにくい。
お母さんたちの本音トークの番組があったが「親は皆、子どもを愛してるってのはわかってほしいよね」って言い合っていたが、それは当たり前だろう!子どもたちだって分かっていても、表現することで感じるもんじゃないのかな。希薄で表現力がとぼしくなった親に、戸惑っているのは子どもたちなのでは。