63年目の広島の平和記念式典が行われた。今週土曜日は長崎の記念式典です。
この時期は毎年同じ事を書いてる感じですが、やはり小・中と9年間通った8月9日の登校日は心に根付いてるようです。真夏に熱中症で倒れる生徒もいる中、校庭で被爆した子どもたちを偲ぶ「あの子らの碑」に祈りを捧げるのです。平和公園や原爆中心地に一番近かった小学校だったので、特に被爆した生徒が多かったようです。今は当時グラウンドだった場所に新校舎が建っています。その周辺には防空壕の穴がたくさんありました。一度は逃げていた壕から静かになったと出てきた生徒らが、直後に原爆で被爆、多くの子どもの遺体がグラウンドを埋め尽くしたとききました。
原爆の火
福岡県に今でも燃え続ける広島の原爆の火を、僧侶によってアメリカの原爆を生んだ土地へ返しに行くというドキュメント映画。この時期に見てほしい感じです。
長崎の平和公園も小学校も天主堂も、今ではすっかり変わってしまったようですが、いつまでも平和を願う気持ちを忘れないでほしいと、別の空の下黙祷したいと思います!
この時期は毎年同じ事を書いてる感じですが、やはり小・中と9年間通った8月9日の登校日は心に根付いてるようです。真夏に熱中症で倒れる生徒もいる中、校庭で被爆した子どもたちを偲ぶ「あの子らの碑」に祈りを捧げるのです。平和公園や原爆中心地に一番近かった小学校だったので、特に被爆した生徒が多かったようです。今は当時グラウンドだった場所に新校舎が建っています。その周辺には防空壕の穴がたくさんありました。一度は逃げていた壕から静かになったと出てきた生徒らが、直後に原爆で被爆、多くの子どもの遺体がグラウンドを埋め尽くしたとききました。
原爆の火
福岡県に今でも燃え続ける広島の原爆の火を、僧侶によってアメリカの原爆を生んだ土地へ返しに行くというドキュメント映画。この時期に見てほしい感じです。
長崎の平和公園も小学校も天主堂も、今ではすっかり変わってしまったようですが、いつまでも平和を願う気持ちを忘れないでほしいと、別の空の下黙祷したいと思います!