楽しい時間の使いみち！

ツレがうつになりまして

３連休、さすがにレンタル屋にモノがない...しかたないので、ドラマ無料サイトから見そびれたドラマなどを検索しているとNHK放送だった「ツレがうつになりまして」を発見。漫画のイメージがあったから、ドラマ化されていたのかとちょっと驚き。全3話を見入ってしまった。なんかこの夫婦の半々の部分が自分だなぁ〜と感情移入。今うつってホント多いんだろうな。私もふと落ちてしまってたもんな。全然理由がわからん...いろいろってところ。どこか能天気なO型...落ち込んでもここまではいけないんだよね...。

最後漫画として発表するときは、自分も「わかってほしい」の製作を思い出した。著者の想いと感情をずっと聞きながらの作業は、ホントに作って、発表して大丈夫なのかと考えた事も。ただドラマでもそうでしたが、それでツレが表に出られるようなったことは、きっといいことだったんだろうなと思う。著者もお父さんと仲良くなれたように！
二つの道のどっちを選んでも、何をやっても、成功があり、後悔もあるのがその道！

tupera tuperaの絵本原画展

先日の絵本カーニバルでワークショップをされたtupera tuperaの絵本原画展が開催されます！

6月30日(火)〜7月4日(土) 　10:00〜18:00(3日4日は20時まで)
｢ワニーニのぼうけん｣著: tupera tupera 主婦之友社BOOKフェア同時開催
場所：自由学園明日館

ホントに！？

マイケル・ジャクソンの死が報道されている。ホントに！？

このFree Willyの「Will You Be There」はカナダの仲間との思い出の曲の一つ。聴いてるとムズムズ、サイコーな気分になれます。なんだかまだマイケルのジョークって感じ...

追悼番組を観ているとだんだん実感が...Heal the World　に涙が出て来た。
一つの時代が終わったね...

国語教師と日本語教師

話題だったから、ついつい買ってしまった「日本人の知らない日本語」。読みながら、大笑い！私は花○が大好きです！海外の友人が同じような質問をしてきたことがあって、分かる分かるなんてサイコーでした。

日本語教師ってのは丸ごと日本を教えなくてはいけないから、幅広く雑学者だなと感心させられます。
タイムリーに、国語の教師ン十人を前に講演会を行なった人から話を聞きました。まず「こんにちは」はなぜ「わ」を使わないんですか？と質問したそうです。目の前の熟練の国語教師が一斉に顔を横向けたり下向いたりしたそうです。そこに疑問を持たなかったし、学校では生徒に「は」が正しいです言えばいいし、ましてや日本人の生徒が「なぜ、「は」なんですか？」なんて質問してこない。ここが国語教師と日本語教師の決定的な違い...あっもう少し小さい子だったら訊いてくるかも。その時、先生は何と教えるのだろう？

自分の言語は自然と見よう見まねで覚えて行くが、他の言語は勉強から入るので、細かいディテールやニュアンスは自然に感じるのが難しいので「先生」はなんでも知ってると適切な答えを求めるんだよね。日本語に対して鈍感な自分...

努力しているヤツは嫌いじゃない

とうとう観に行ってきました！映画『ROOKIES-卒業-』

思った程混んでいなかったですが、偶然割引デーでラッキー！周囲の目なんて気にせず、大泣きできました。ある程度読めるストーリーでベタなんだけど、やっぱりいいんだよねぇ〜。すげぇ〜ヤツらだよ、二子学。サイコー
心に来たシーンはほとんどなんだけど、御子柴くんの「努力しているヤツは嫌いじゃないんだ」ってこの日の私には突き刺さったね。自分で自分の努力の甘さが大嫌いです。ホント半端なんだよね。好きなこと没頭してのめり込んで、サイコーの気分になれれば他なんもいらんかも！そこの集中力がまずほしい。

コーヒータイムブック

コーヒーはとても好きです。以前友人に借りた「おいしいコーヒーをいれるために」は入れ方のヒントになりました。今回「コーヒータイムブック」をゲットしました。コーヒーの歴史があり、なぜアメリカ人がコーヒー派になったのかとか、日本で初めてコーヒーを飲んだのは長崎・出島の遊女や役人だったとか面白い話が満載でした。そんなに歴史は古くないようなんですが、多くの人に愛されるコーヒー！もっと知りたい！でもそんなウンチク王にもなれない、ゆる〜いコーヒー話。お好きな方集まれ〜

夢にときめけ、明日にきらめけ！

ルーキーズー卒業ーがとうとう明日ロードショー！
やばい、予告編で泣いちゃう、泣いちゃう。

デューイ松田

「映画芸術というサイトで、ゆうばりのルポを掲載してまーす！」

こんなメールが届いた。関西でお仕事していた時の先輩「デューイ松田さん」がトキドキこんなメールをくれる。当時からひと月に観る映画の数をきいてると、想像を超えていた。私も映画が好きだったのでよく話をしていたが、この人ホントの映画好きだなぁ〜と感動。映画イベントにも半端なく参加して国内はもとより、アメリカ・韓国など、そのイベントのためにいく。だんだん観客から取材者側、伝える側へとなっていき、バリバリのイラストライターとなっていった！

好きこそモノの上手なりじゃないけど、好きなモノって人を大きくさせるよね！今後も面白いルポ待ってます。「観公開信疑会」も面白いよ！

☆に！

忌野清志郎さんが☆になった！
思い出すのは「伊賀のカバ丸」が大好きだったやんちゃな友人がくれた漫画にドハマリしていた中に、い・け・な・いルージュマジックのシーンがでてくること。学生運動的な、主張と表現して行く姿が開放感を味合わせてくれた。

安らかに！ご冥福をお祈りします。

ドナー

移植手術に今一歩踏み込まない日本の政府や医療関係者。とうとう海外から「なぜ日本にはそれ相応の医療があるのに、自国でやらないんだ」と拒否され始めた。

自分の体を、自分の家族の体をドナーとするってことへの抵抗も強い。助けたいと思う家族の気持ちは同じだと思う。判断することへの難しさもなんとなくだけど分かる。しかしそれぞれの国でもドナーを待っている人らがいるのに、そこへ割り込むという形なのだろうか。しかも大金を積んで、日本から遠い距離の移動というリスクなど、ドナーというメリット以外無い感じを受ける。
先日とうとう手に取ってみた「闇の子供たち」のDVD。タイという知ってる国の現実を知る怖さでためらっていた。やっぱりという気持ちと映像化されたモノへの怒りがこみ上げてくる映画だった。初めてタイの友人と出会った頃、15歳だった彼は「日本の女子大生は自分の友達を買って行くんだ」と言っていた。彼らはそれで生活していると。当時バブル後半だったので、海外で派手に遊んでいた時代だ！その想像は簡単だった。ただ、15歳にそんなことを言われるとは思わなかったので、今改めて当時の彼の気持ち、映画の中で日本人相手に売られていた女性とが重なりドキッとした。
ここまでして他国のドナーがほしいのだろうか。国内でできることはないのだろうか。代理出産についても、医療や法の改正は今の時代に必要なのでは...