楽しい時間の使いみち！

こどもの日にあごしゃぶり

ゴールデンウィークも後半、新宿の小田急デパートで味と技の浪漫紀行福岡・長崎の物産展をやっていたので、懐かしくて覗いてみました。今回ここでの一番のお気に入りは「あごしゃぶり」あごとは飛魚のこと！九州にはこの飛魚のだしやさしみなどが主流。このあごしゃぶりは実は初めてみたのですが、見た目にぼしのようですが、身がしっかり詰まってて肉厚。かじるとジューシーで酒のつまみにぴったり！ちょっと多めに買いだめしてしまいました。お店の方に教えていただいたのですが、築地・長崎漁連にて特産品から新鮮なお魚まで揃えてあるそうです。行ってみなきゃ！

ここしばらくちょっとプチひきこもりでした。この休み中、いろんな友人からのお誘いをいただき、久々に楽しく過ごして、笑いをもらい、こどもの日なのに子どもらにパワーもらってしまいました！回復してきたようです。ホントにありがと！あごしゃぶってゴォ〜！！

tupera tupera

座・高円寺の「絵本カーニバル」で開催されたtupera tuperaのワークショップとトークショーに行ってきました。

tupera tuperaと初めて会ったのも５年前東京で行なわれた絵本カーニバルの会場でした。「スパイラルで個展をするんです」という二人に、そんなとこで個展！なんてバリバリの作家さんなんだなぁ〜と思っておりました。今回なんとも意外トークショー経験はまだ少ないらしく、緊張のカメちゃんに五味さんも珍しく緊張、お父さんの気持ちで見守ります！
二人に会うのはもっぱら野球の時。ゲームに夢中でゆっくり話をしたことがなかったので、トークショーで初めて知るユニットが出来るまでと二人の作品へ対する想い。二人でするという難しさはないのか？と私も感じていたので、お互いにプレゼンするところが一番緊張するという話は面白かった、だからこそ客観的に自分たちの作品が作れるのかもというバランスに感銘！

「旅は何処へ行くかが問題じゃなくて、誰と行くかが重要！」というのは、彼らのように夫婦・ユニット・行く道などにも当てはまること！すべてがひらける魔法の言葉！サイコー

顔を覚える

正直人の顔を覚えるのがとても苦手です！顔へのイメージをあまりもてないと自他共に認めているので、年末に越して来た隣人のご夫婦のご主人が、見るたびにイメージが違うという妄想にもかられます。

と、先日ツレと外出する時、隣人のご主人と鉢合わせ。こんにちは〜とお互い挨拶をして、駅に向かう彼の後ろ姿を見ながらふと「あの人のイメージが見るたびに違うんだよね」といつも感じてる妄想をポロッと言うとなんとツレが「あの人だったっけ？」と意外な答え...えっ？実は彼も同じようにイメージが違う感じがしていたというので、前はこんな感じ、あの時はこんなだったしなどと盛り上がった。ツレは今日誰々を見かけたなどよく芸能人も見つけるので、顔はよく覚える方だと思うので、別人のような気がするという結論に。でも大人数が出入りしてる感じはないし、奥さんと思っていた人が男をとっかえひっかえなんてねぇ〜。以前女性のご両親みたいな人も来ていたし、ちょっと不思議な隣人なのです。

ただ二人で顔覚えていないだけだったり...

転勤族

数年前従妹がご主人の転勤が決まり関東に来た。今年友人が中国へ転勤した。そしてこの間関西の友人が関東へ転勤ということでやってきた！現在フリーランスだと特に転勤族に縁はない。話を聞くといろんな話があり面白いのだが、こうも急に会社というモノは人を動かすのかと感じる。家族は？新居は？引越し日は？いきなりきまり、２週間くらいバタバタして移動なんて、ちょっと無謀とも思えるし、子供の学校や奥さんがお仕事していたらなんてことは、ホント関係ないんだなぁ〜。だから単身赴任というのがあるのか！

私はまず長崎の田舎から関西へ出て、都会のカルチャーショックを受けた。おかげで、関東へ来たときは多少人が増えたくらいで済んだ。特に自分の意志とは関係のない転勤というシステムには、ショックは大きいだろう。
関東の人は距離が近いという話に興味を持った！確かに人が多いからなのか人とぶつかることが多い。しかも謝ることはない。大きな荷物を持っていても平気でビシバシ当てて歩く。スペースがないだけではすまない気がする。自分のことでいっぱいいっぱいなんでしょうね。周囲まで見えていない。傘を持つ時によく感じるのは前後ろとブンブンふりまわして、先が後ろの人に突き刺さるのが平気な人が多いこと。３Dにモノがみれないのか、他人に興味がないのか。こういうのが、東京の人は冷たいって思われる要因なのでは！

会員ナンバー３番！

前回のビリー隊長からご無沙汰でしたが、とりあえずこうしたモノに手を出したい私です！その成果は...です。先日Elricさんに行くとDVDを購入したのとのこと。お店の皆で始めるらしいので参加してみました。会員ナンバー３番の照合をいただきました。本日3回目。ステップや動きにはまだまだついて行けませんが、皆でやる楽しさが、一番いい感じ！

打倒くわばた、目指せ杉本彩って感じで...

戦前の食事

食事改善を勧められてからいろいろ考えるのですが、なかなか実行できない日々。基本は戦前の食事だそうです。

戦後入って来た外国のモノには、日本人のDNAとして体に組み込まれていないらしく、新しい食物は上手く吸収できず、体に不要な水や栄養をためて成人病や現代病のようなバランスを崩して行ってるのだとか。まーそういわれれば、欧米人が日本食を食べたからって体質的に大きな変化があるようには思えないし、だから中国人はどこへ行っても中華を食べて体を維持出来ているのかな。
戦後の洋食屋さんを知ってると、当たり前になってることが多くて、どこからが日本食かと区別が難しい。江戸時代を考えたらいいのか？しかしTVなんかではお殿様の豪華な食事だったり！当時の町民は一日一食だったといいます。これに体を合わせる自信はまったくない！が、今の日本人がそれだけ余分な栄養を取るようになってるんでしょうね。

自分マニアにならないと、続かないでしょうね。うーん！背に腹は代えられん！出来るとこやってみます。←すでに消極的...

ミネラル不足

ビタミンだとか、ミネラルだとか、知っているけど知らない感じ！
舌をじっくり見てみると、ネコのように白くざらざらして、奥歯の形が淵についている...ミネラル不足だそうだ！では、何を食べて行けばいいのか！海モノには多いはずですが、詳しく覚えて行かないといけないとは...正直苦手はことです。

昔ダイエットに異常な執念を燃やしていた人がいました。着実に成果が出ている人でしたが、ちょっと摂食障害なのかもと思える程の徹底ぶりに怖かったですが、コンビニの製品全部のカロリーを言い当てたり、外食でもその中のカロリーが一番すくなそうなモノを確実に見つけて食すなんて、ダイエッターの鏡ですね。
私のミネラル補充もここまで徹底しないといけないのかもしれません。はぁ〜気分は折れてます。こういうの楽しくできる方法があればいいんでしょうけどね...

ONE PIECEは中国でも大人気です！

ゴールデンウィークに作品の展示販売に参加することが急遽決まり、バタバタと用意をしています。久々にハンズにお買い物をと出かけて行くと、海外からの観光客でぎっしり。
パーティグッズやおもちゃのフロアーで「おねーさん！これは日本語で何といいますか？」と訪ねる声が！見るとキーケースのチョッパーの絵に反応しているようだ。初め「キーケースです！」と答える店員さん。しかし漫画のことを聞かれていると気づき「ワンピースです！キャラクターですか？チョッパーです」「誰が描いてますか」「尾田栄一郎さんです」と随分細かく訪ねてくるが、この人結構いい歳の中国人のおじさん！どれほど好きなんですか？確かにサイコーの漫画で大好きだけど...「どこで買えますか！？中国でも大人気です！」商品を紹介しながら熱いオヤジを接客、最後名前を日本語で書いてもらっていた。

それほどに人気ですか！とても嬉しいです...だったらルフィの潔い純粋な心も感じてね！

意識

日本における「絵」というものに対する意識の低さについて聞く機会がありました。ヨーロッパではアーティストや作品には評価が高いらしいです。絵を買うというのが特別なことでもなく、お仕事のギャラに対しても相応に支払われるなど、当たり前なのだそうです。ワークショップをする人対しても、日本の学校ではボランティアで行なわれることが多く、ギャラがいるの？という発想。だから給食費を払うってこともないのかもしれません。日本のインターナショナルの学校では、やはり評価されるのだそうです。海外でお祭りや夏休みなど街中に大道芸人がやってきます。皆さん一通り見たらチップ入れて行きますもんね。やはり意識が違うんだな〜と実感します。

確かに日本ではアーティストとイラストレーターという差別化した呼び名自体がある以上、認識の違いは大きいです。海外の人にイラストレーターというとコミックを描いているのかとよく言われます。この紹介自体が、相手に伝わってないんだなぁ〜とよく感じます。「絵を描いている」ということは同じなのにね。遊んでるんだけど、遊んでないんだな。真剣！真剣！真剣に遊んでいるのですよ！

コンパ・コンパ・コンパ

週末久々に歌舞伎町での飲み会がありました。アルタ前で待ち合わせ...でしたが、現場へ行くと人・人・人、探しきれないと思いお店へ向かおうとしたのですが、学生さんの新歓コンパの集団の河が歌舞伎町入り口まで流れている。飲み込まれそうになりながら、なんとかお店へ。おぉ〜これが若者の楽しみ方かぁ〜なんて羨ましくなった。バブル絶世紀に学生だったにも関わらず、こういう交流会に一切参加したことがなかったので、かなり新鮮！あの頃、誰も合コンにすら誘ってくれなかったなぁ〜。
当時Coolに見えたらしく、こういうのをバカにしてるように見えたのかもしれない。決してバカにしたこともないのだが、お笑いのつぼもかなり狭い私のノリとつぼは、ちょっと趣味のズレがある人から苦手とされる。趣味違って新しいコト聞くの、めちゃめちゃ好きなんだけどね。でも知らなさすぎて、返ってバカにしたくなるかも...

若者が新生活を楽しんでるように、私ももっともっとバカして楽しく生きたいねぇ〜