そのままの言葉を単純に受け取ってしまいやすい。あまりその裏まで考えないので、後々誤解だったことに気づく。よく言ってくれる人は、純粋で硬派と表現してくれるが、人同士のコミュニケーションとしては、かなり欠陥だらけだ。
自分の発言が周囲にとって、迷惑なことになっている。「攻撃している」いつからなのか、なぜこういう話し方になったのか...甘えなのか...一つ確信している事は、本気で攻撃しようと思っていないこと。なんとも皮肉なですが、そのままの言葉の意味の裏に隠されたもう一つの意味に気づけないんです。どうしたら分かるようになるんでしょうね。ドラマ「CHANGE」で言うなら、小学五年生に分かるように(私の場合、もう少し小さい子にも分かるようにくらいかな)話して下さい。という気分です。お勉強をして来なかったツケもここにくるんでしょうね。本は読んだ方がいいらしいですよ。私は読めないけど...
人生の駆け引き下手な私ですが、よろしくね!
ギフトショーで出会った中国の若いデザイナーさんらに、後日お話を聞いたとき、皆口々に「会社経営をしているのか。フリーランスで一人でやるのか、この先会社にするのか」と聴く。自分らなら、友人ら数人集まって会社を起こして、事業展開をしていくという。なるほど、活気あふれる中国の若者らしく、今の中国の経済を垣間みるようだ!
こういう考えはアジアの国の若者からよく聞かれる話。毎回皆ビジネスマンだなぁ〜と関心してしまう。日本という国が、そういう感覚を受け入れていないのか、自分を含めて、若者から中年の会社員まで「仕事」という「金儲け」に対して、呑気なんだろうか。アジアのビジネスマンを見ていると、金はほしいでも自分が動くのは嫌だ、というように見えてくる。
実際自分の仕事を会社としてやるのは、なんだかややこしい。自分の「絵」というものを売っている分、漫画家のようなアシスタントや部下ってのがいても、描くのは自分以外では価値がないし、誰でもいいようなら、ギャラは安くお仕事として成り立たない。デザイナー、ディレクター、営業などと、会社として動くのがいいのかな。チーム!?この先のことを考える、いいきっかけでした!
交通事故...になるんですよね。一応。
先日曲がり角手前にきたら、自転車が曲がってきました。向こうは緩い上り坂なのでゆっくりでしたが、ゆっくりなはずなのに、だらだらと真っすぐ私に向かってくるのです。じーっと見ていると目があっているにも関わらず、方向が変更する様子はなく、まっすぐ...思わずカゴをつかんでグイっと手でよけながら、「えっ〜〜〜〜〜...」と言ってしまいました。「おかしいだろ!」というと、まただらだらとこいでいきます。
あまりにも遅いから、軽くよけられますが、なんだか狐につままれた!?あの人はいったいなんだったんだ。20代ぽい男の子だったんだけどね〜70〜80代のおじいちゃんだったのかな?...そんなにこぐのが辛いなら、歩け!たまにこんなミステリースポットってあるよね。
すっかり習慣になってるもんですね。休憩宣言をしたものの、毎日何か見て感じて、ここに書くような感じで頭の中で自分と会話してる。なんだか休憩になってない。書かない三日坊主...? 自分の許容量を超えると、いっぱいいっぱいになって、あれもこれもできない〜ってなるけど、「毎日書く」って部分をちょっと緩めたら、今後も続く...かな。ゆるゆるで...
ゆるゆるな気分なのも、三線の発表会+懇親会で、一日沖縄に染まっていたから。三線の音に魅了され、唄に空を広がりを感じる!沖縄料理屋さんで行なわれるこの宴は、三線復活3回目の私に、出演までは出来ませんでしたが、出演者の方たちのここちよい緊張の中、奏でられる琉球音楽に、沖縄の海の音や砂浜にいる感じを味わえて、気持ちよかった〜。この気持ちを自分で奏でて、浸れたらサイコーです!その為に練習か!
しかし、ここの宴は仕切り直すもずぅぅぅぅぅぅっと朝まで続く。沖縄時間ってヤツなのか、ただ飲む人らの集いなのか...夜の弱い私は、最初の宴まででしたが、今朝は頭の中を三線がぐるぐる回っています。毎日毎日毎日練習したり、触れていたり、感じていると、やっぱこのブログのような習慣になって、「自分で奏でて、浸れる」日は、くるんでしょうね!
出演者の方々、本当にステキでした! yElly先生の教えが、皆に伝わってるなぁ〜って感じて、サイコー