先週末夕方からの大雨に、100均で傘を買い商店街を帰っていると、向かいからくる女性の足元にガマ君が...ちっとも動かないから女性も気づかず通りすぎた。置物?と思い足を近づけるとジリッと後ずさる。生きてるみたい。多くの人が雨に気を取られ、商店街の牛角前にたたずむそのガマ君に気づかない。なんとも異空間の雰囲気に存在するガマ君を見ていると、自分だけ空間の歪みに入り込んだ感じがした。この夕方の大雨がまたいい雰囲気なんだわ〜
そんなこんなで、自分がトリップしちゃって、すっかりガマ君の写真を取り忘れました...私の幻想だったかも。