今インドのビジネスマンが日本人の考え方・マナーにヒントを得ようと、日本の大学教授を招いたビジネス講習が行なわれているという。「我先に」という考え方が世界では主流。ただ日本だけが、チームワークや礼儀を重んじていることで、いい製品をつくるのだと世界の目が向いたのだ!確かに先日のバンダイナムコさんで世界の亀山モデルの映像を目の当たりにしてメイド・イン・ジャパンの凄さを実感した。これは日本人の繊細な作業とこだわり、そしてチームワークがなし得た匠!
どんな植物も生えないと言われる土地で、日本人は農園として青々とした緑を作ることができたり、ロケットの部品を作れたり能力満載なんだから、今のような時代こそ「日本の匠の技術」で勝負していく時でしょう!
日本人企業が海外に進出する際悩むのが、現地社員に「こうしてほしい」ということがなかなか伝わらず、どうしても「何が違うの?」という意識の違いでスムーズに行かない。日本ではどんなにズボラでも海外ではやっぱり几帳面な方に入る。「日本」を持ち込むべきなのか、現地に従うべきなのか・・・タイにいた時も同じように感じたことがある。インドの講習内容を見ていたら、「日本」でいいのかもしれないと感じた。各企業のトップという人らですら、レポートを前に貼るだけの作業なのに、ぐちゃぐちゃ・・・先生も「なぜあなたたちは奇麗に貼ることをしないのですか?」とトップですらこんな基本から直されるのだから。食堂でも列に並ぶとか最近導入されたとのこと。日本は几帳面すぎるんだよと窮屈に感じることもあるが、いいな〜日本。
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どんな植物も生えないと言われる土地で、日本人は農園として青々とした緑を作ることができたり、ロケットの部品を作れたり能力満載なんだから、今のような時代こそ「日本の匠の技術」で勝負していく時でしょう!
日本人企業が海外に進出する際悩むのが、現地社員に「こうしてほしい」ということがなかなか伝わらず、どうしても「何が違うの?」という意識の違いでスムーズに行かない。日本ではどんなにズボラでも海外ではやっぱり几帳面な方に入る。「日本」を持ち込むべきなのか、現地に従うべきなのか・・・タイにいた時も同じように感じたことがある。インドの講習内容を見ていたら、「日本」でいいのかもしれないと感じた。各企業のトップという人らですら、レポートを前に貼るだけの作業なのに、ぐちゃぐちゃ・・・先生も「なぜあなたたちは奇麗に貼ることをしないのですか?」とトップですらこんな基本から直されるのだから。食堂でも列に並ぶとか最近導入されたとのこと。日本は几帳面すぎるんだよと窮屈に感じることもあるが、いいな〜日本。
