ここのところたまっていたDVD鑑賞を!同じ感じのパニック映画だったが、どれもなんだか似ていた。しかも最近のアメリカパニック映画の変化にちょっと驚き。今時の流行なのか、昔のようなヒーロー一筋・ハッピーエンド的な映画が減っている。不景気で未来の見えない今のアメリカを反映しているような、絶望的でなんとも後味の悪い・・・
以前アメリカ人とのハーフの同僚に「アメリカには落ち込むという言葉はない!」と強いアメリカをアピールしていたがグチッたり、失敗したり、落ち込んだり、精神的にまいってカウンセリング文化を築いたのはアメリカじゃん!と思っていた。人だから喜怒哀楽の感情には大きな違いはないだろう。「フランダースの犬」の最後をハッピーエンドに作り替える程「ハッピー」好きなアメリカも、海外からのシュールで陰な感じの映画の影響を受けながら、雰囲気が変わってきているんでしょうね。
すっかりアホっぽいハッピー映画が好みに変わってきた私。またいろいろ観て感じていこう!
以前アメリカ人とのハーフの同僚に「アメリカには落ち込むという言葉はない!」と強いアメリカをアピールしていたがグチッたり、失敗したり、落ち込んだり、精神的にまいってカウンセリング文化を築いたのはアメリカじゃん!と思っていた。人だから喜怒哀楽の感情には大きな違いはないだろう。「フランダースの犬」の最後をハッピーエンドに作り替える程「ハッピー」好きなアメリカも、海外からのシュールで陰な感じの映画の影響を受けながら、雰囲気が変わってきているんでしょうね。
すっかりアホっぽいハッピー映画が好みに変わってきた私。またいろいろ観て感じていこう!