柔道66kg級男子 内柴正人 初金メダルを日本に招いてきた!すごい!親父凄いよ!
日本柔道の金メダル主義は、他国に理解できないだろうけど、欧米女子のイヤイヤ女の子柔道は、私には理解できなかった。「とりあえず勝てば!」確かにメダルには近づくかもしれないけど、やっぱり武術のある韓国や中国などの選手は勝ち方のかっこよさのこだわりも理解できているようだ。
これから多くの日本の選手がいろんな種目で全力で戦う。ワクワク・ドキドキさせてください!ありがとう。
さてさて、今北島康介平泳ぎ100m金メダル!なんと世界新記録58秒91、決まったよ〜
おめでとう!!
オリンピックの競技が一日にこんなにも目白押しで行われているとは思わなかった。時差があまりないのと、LIVEで放送されて気持ちももりあがり、ふと気づくと一日TVの前から離れられなかったじゃないか!!喉も痛くなってるところをみると、TVに向かって叫んでいたのか!?大盛り上がり中のオリンピックです。選手がこの日、この一瞬のために、何年も練習に励み、試行錯誤してきたんだなぁ〜なんて想いで応援しています。
心友から「指先で描いてる」って意味を聞かれた。彼女が師匠から言われた言葉で、その言葉の奥の意味を模索。長年プロとしてやってる人に指先で描くなんて・・・こなれてくるとなんとなく描けちゃうということなのだろうか?でも昨日の選手たちを観ていて、ちょっとだけこういうこと?と思える部分が見えた。なんて表現したらいいんだろう。女の人はなんとなく感じることができて、言葉にするって結構難しい。
体から頭から全身でオリンピックを楽しんでいまーす!
先日の韓国で手塚治虫さんと友人だったという申東憲さんに出会った。彼は韓国で初めてアニメーションを制作した人だそうです。韓国の作家さんたちはとても敬い、尊敬されていました。パイオニアは凄いなぁ〜なんて思っていたらバリバリの日本語を話しはじめた!公私ともに仲良かったそうで、手塚さんのお父さんが韓国旅行に行くときは連絡が入り、絶対会わないでくれ!と頼まれたそうです。申さんが小指を立てて「これを紹介しろ、というんだよ!」なんて無邪気にいう姿がなんともかわいらしい。
ベレー帽をかぶると手塚さんにそっくりの申さん、面白いお話ありがとうございました!
もう随分昔から日本と韓国の作家同士は交流してきたんだなぁ〜としみじみ。戦争中からいろいろあった関係だけど、こうした関係も育んでいるんですね。
先日釜山のホテルロビーにいた際、元気よく走ってきた幼稚園くらいの男の子が、ママの脇まできたら躓いて顔面をフロントカウンターにぶちつけた!うぁ〜〜〜んと大泣き、それを見てママが子どもの名前を叫んでギューっと抱きしめた。その方が苦しいくらい抱きしめていた。
韓国人の感情を表に出す部分の、いいところだなーとちょっと感動した。日本のママって以前みたいにギャーギャー怒るのはみっともなくて、何が起きても冷静にってのがいいママと思ってるのだろうか?怒ってるのか、褒めてるのか分からない表現で感情が読み取りにくい。
お母さんたちの本音トークの番組があったが「親は皆、子どもを愛してるってのはわかってほしいよね」って言い合っていたが、それは当たり前だろう!子どもたちだって分かっていても、表現することで感じるもんじゃないのかな。希薄で表現力がとぼしくなった親に、戸惑っているのは子どもたちなのでは。