楽しい時間の使いみち！

セカンドハーベスト

今や中国産の不安どころか、国産の食品会社のテキトーさに消費者はどれが食べられるものなのか、におい・味・色など各自で見極め、生き残るサバイバルゲームに無理矢理参加させられてる感じ！スーパーに並ぶものは「安全」という勝手に思い込んだ絶対の上に、頭を使うことを怠けていたのかもしれない。 そんなスーパーなどで売れない傷ものや消味期限前で店頭には出せないいわゆる廃棄食材の「２度目の収穫」という利用方法を考えた団体がある。先日ニュース番組で紹介されていた。偽装会社の社長さんたちに「もうけ」以外にこうした気持ちもてたらよかったのにね。

＜セカンドハーベスト＞ この非営利団体は社会全体の改善を目的とし生活困窮者、つまりホームレス、貧困者、高齢者、幼児、災害の被害者、移住労働者などに、食事の提供及び生活支援を行っています。年々増える生活困窮者皆に十分な食べ物を提供するため、セカンドハーベストは寄付できる食品業者などと連絡を取り合い事業拡大を試みています。 （セカンドハーベストHPより）

カピバラ大脱走中！？

カピバラが逃げた！？ニュースを見ると低い崖ぽいところを落ちたらしい。そんな機敏なら、ワニに捕まらないと思うけど、落ちたことで見失ったのかな。どっかの庭先でボーっとしてるかも！がんばれ、カピくん！
←カピバラとはこの人！
写真集「カピバラ」 著：渡辺 克仁（東京書籍）
「世界最大のネズミ、初めてのソロ写真集！」

「カピバラ」おおい（福井）で脱走

　関西電力大飯発電所は２３日、同発電所のＰＲ施設「エル・パーク・おおい　おおいり館」（おおい町大島）で２２日に行ったイベントで、展示していたネズミの一種「カピバラ」１匹が逃げ出したと発表した。

　カピバラは南米に生息する草食性のネズミ。同発電所によると、逃げたのは体長３０〜４０センチ、体重約１０キロの子どもの雄。２２日に同館で移動動物園として、業者がカメやウサギなどとともに屋外で展示。同日午後３時ごろ、撤収のため業者がカピバラをカゴに戻そうとした際に逃げ出した。同日から業者らが捜している。(読売新聞より）

ー楽冒険ーらしく！

ONE PIECEに触発されて、blogのヘッダを描いてみました！タイトルの「楽冒険」ってのにもピッタリかな。沖縄出身の心友の先祖は海賊なんだそうです。海賊好きの私としては友達が海賊なんて、ワクワクです！
沖縄にはいろんな文化が入っています。中国から三線の元である楽器や韓国から流れてきている名前・大和民族・アメリカなどの文化、ネイティブと周囲から移り住んできた民族で新しい文化が出来上がる。面白い！日本という国自体がそうなのかもしれない。今度釜山に行くことになった。どんな所だろうと調べているとなんと「松島ビーチ」があった！私の地元に松島という名字はあまりない。宮城の松島から来た風もなく、父の前の代が分からないので釜山には縁を感じる。ちなみに「松島」も韓国から流れてきた名前とのこと。この夏、楽しみにしています！

ついに対面！

週末cafe Elric(エルリック)のアールグレイのシフォンケーキをついにゲットしました。ふわふわなのに弾力があって、

甘すぎず、アールグレイの香りがフワッと口の中に広がる美味しさ！お手頃サイズとお値段で、幸せになりました。

今のところに越してきて以来、週末ランチのカレーとスコーンがお気に入りで通い詰めています。いろんな種類を楽しみましたが、骨付きのチキンカレーのお肉がとろっとろなのがたまりません。ケーキも定番に加え、季節限定のモンブランやタルトタタンなど、四季を感じる楽しみもあります。
このシフォンはまたしばらくはまっちゃいそうですよ！次回はバニラだぁー

父の人生から学ぶ

40代に近づいてきて時々感じることがある。うちの父親は４０の時２０の母と結婚した。彼の人生の大きな岐路だったと思う。戦争を経験し、戦後の動乱の中生きて来た。４０になり新たな家族を得て、ビジネスを趣味に６０代で二つ目の家を建て、夢の関西に住み８０代の人生まっとうするまでの彼の人生は自分の思うがままに生きていた。
いい手本が目の前にいるせいか、今からも楽しい人生が待っているという夢がある。まだまだひよっ子で、もっと自分の思いのまま生きていけるという自信。40から始まる父の人生しか私は知らずその歳に近づいてきた今、想いは解放された感じがする！

翼をください

梅雨の晴れ間、風があんまり気持ちいいので窓全快で仕事をしていたら、近所の児童施設の屋上から少年たちの「翼をください」が聴こえて来た。いつもはゲームしたり、鬼ごっこしたりにぎやかな声が聞こえてくるのだが、合唱コンクールでも近いのか、かなりマジ歌だ！男の子たちだけの声、自主的に練習しているんだろう。
「今、私の願い事が叶うならば、翼がほしい！」久々に聴く歌詞は、永く愛される歌らしく気持ちいい。この少年らも翼が生えて、屋上から飛んでいく感じ。この歌は音楽室より、屋上が似合うかもね。彼らの屋上チョイスの感性に、夕方のひと時が豊かな気持ちにさせてもらいました。ありがと〜！！