今や中国産の不安どころか、国産の食品会社のテキトーさに消費者はどれが食べられるものなのか、におい・味・色など各自で見極め、生き残るサバイバルゲームに無理矢理参加させられてる感じ!スーパーに並ぶものは「安全」という勝手に思い込んだ絶対の上に、頭を使うことを怠けていたのかもしれない。 そんなスーパーなどで売れない傷ものや消味期限前で店頭には出せないいわゆる廃棄食材の「2度目の収穫」という利用方法を考えた団体がある。先日ニュース番組で紹介されていた。偽装会社の社長さんたちに「もうけ」以外にこうした気持ちもてたらよかったのにね。
<セカンドハーベスト> この非営利団体は社会全体の改善を目的とし生活困窮者、つまりホームレス、貧困者、高齢者、幼児、災害の被害者、移住労働者などに、食事の提供及び生活支援を行っています。年々増える生活困窮者皆に十分な食べ物を提供するため、セカンドハーベストは寄付できる食品業者などと連絡を取り合い事業拡大を試みています。 (セカンドハーベストHPより)