先日、近所のお祭りにで列に並んでいると女子中学生の二人が会話していた。
A「宮城いたことあるんだ。この間地震あったじゃん、ホテルの天井落ちて、頭のすぐ上、危なくない」
B「あ〜危ないじゃん」
A「これそのとき買った扇子。宮田ケンジ・・・?」
B「宮・・・田?じゃん?」
A「その人の話書いてんの。好きなんだ。」
・・・会話的に成り立ってなさそうで、彼女たち的には成り立ってるんだよね。
宮城いたことがって・・・旅行かなにかで行っていたのか?
危ないって・・・もっと大変そうな反応しなくていいの?友人死んじゃうとこだったのでは?
宮田って・・・その扇子の最後に「宮沢賢治」ってあるから・・・好きなのに読んでるわけじゃないのね。
ちょっと頭を使う感じでした!
ファブリーズのCMで、子どもが車のにおいで「ぜったい酔う!」というシーン、ホントよく分かる。子どものころから乗り物酔いが激しく、今でも空腹時や体調の悪い時は酔う。
特にこの車のにおいには乗るときに心で「ぜったい酔う」って思ったものです。今は禁煙になったタクシーもタバコと芳香剤のにおいとが混ざって奇妙なウッとくるにおいがある。祖父母の家に行くときも行きの電車で酔い、駅から家までのタクシーで酔って着いた時はぐったり、翌日また同じ道を同じように酔って旅行の記憶はほとんどなかった。あっ、だから子どもの頃、食堂とか胃が荒れて胃炎起こしやすかったのかな?ってそんなことあるんだろうか?
もしかしたらニオイに敏感なのかな。ファブリーズと仲良くしておきたいもんです。
いやぁ〜27時間テレビ期待してなかったけど、ひょうきん族ネタに懐かしさを感じてお出かけの時もカーナビで観てしまいました!
むちゃくちゃなネタ、ばか騒ぎして、大人が不愉快に思いながら子どもたちの大人気にはかなわなかった。8時だよ全員集合の再来。あの頃の芸人さんが大御所に!そして、今またばか騒ぎしているなんて、サイコーにいいじゃないかぁ〜!!いつまでもアホでいてー!!私もアホ、がんばるわぁ〜!
オレオレ詐欺や送りつけ詐欺・公共機関からの還付金詐欺などに気をつけましょうというけれど、そのためにはまず普通の機関がテキトーなことをしないでほしい!
先日母から電話が入り、ネット通販会社からサクランボがおくられてきたという。差出人はそのネット会社に登録している山形の会社になっていたが、頼んだ覚えがないのでどうしよう?とのこと。以前オレオレ詐欺らしい電話があって「誰?分からないけど?」というと切れた経験から、警戒して開けるかどうか相談してきた。詐欺か...高級な山形のサクランボだから請求はいくらなんだ?とドキドキ。差出人のところに電話番号があったので連絡してみると、あっけなく兄からのお中元だとわかった。こっちは大騒ぎになったのに、なぜ差出人に会社名だけで兄の名前がないのか聞いたら、手違い・いつもは書くって・・・
こうした一つ一つがいい加減だと、詐欺などとの区別って難しいんだよね。還付金詐欺も役所のいい加減な対応からお金返せーって思うよ・・・
この夏のテーマを考えた、もちろん「夏休み!」
気分を子ども時代の夏休みに切り替えて、近所の子どもらのように休み中にいろ〜んなことやっていくのです。仕事は全然休みじゃないんだけどダイエットしたり、お絵描きしたり、お祭り楽しんだりして遊びます。日々とそう変わらないけど、気持ちを「夏休み」ってするだけで、いつもの風景がまず変わります。商店街を横切って習い事に通ってる子どもの姿もいい。だんだん自分がその一部になってくる。楽しい日々になってきました!
大人のバタバタとる夏休みとまったく違う40日間は子ども時間が流れている。
海の日です!!3連休、子どもが多いなぁ〜なんて思っていたら、もう夏休みに入ってたんですね!今週末は夏休み最初の週末にある恒例の商店街のお祭りです。これがあると一気に夏休みモードに突入!夜のコンビニ前に子どもたちの姿が増えるのか。
今40日休みもらえるとしたら何をする?と自問自答して遊んでみた。とりあえずお金のことは考えず、まるまるヨーロッパの街を見て回りたいなぁ〜。電車の旅なんていい感じ!いろんな街に降りてメジャーな街からここどこ?みたいな町なんかの〜んびり感じてみたい!学生のころ、夏休みをどう過ごしていただろう。プール行ったり、公園で一日遊んだり、街中で友人とブラブラしたり、旅行で関西から東京の友人宅訪れるって感じだったかな。彫刻の森美術館とか美術館巡りをしてたなぁ〜。
今年の夏、アメリカでは原油高騰で近場で遊ぶらしく、Daycation(日帰り旅行休暇)やStaycation(家でのんびり休暇)って新しい言葉ができたとのこと。
いろんなことができる40日、私も夏休みの40日と思って何かやってみようかな!
夜道を自転車を押し、しゃべりながら帰っていると、後ろから3人乗りをしたママチャリのお父さんがやってきた。後に乗る幼稚園くらいの男の子が、私たちを抜いたとき「ぬかした!ぬかした!」とニッコニコの笑顔で叫んだ!思わず私らも「抜かされた!抜かされた!」というともっと大きなニッコニコが返ってきた。「おいおい、なんてことを言うんだ」というお父さんだったけど、あんな顔見せられて嫌ってことないでしょ!
人は競争するのが好きだと思う。人とすぐ比べるのがその本質で、自分の状況の均衡を保とうとする。上手く使いこなせれば、自分の大きな飛躍につながるのかな。実は競争に大きなプレッシャーを感じるのは大の苦手なのだが、こうした子どものニコニコの中には純粋な勝ち負けがあって、いいものだなっなぁんて感じたのでした!