ツレがやっと重い腰を上げて、厄払いに行った。前厄に入る今年、独立以来健康診断も行ったことがないし気分的なものだからと言い続けてみたが、こういうのに興味がない。先日神社近くを散歩中に、思い切って「かしこみ、かしこみ」としてもらい、最後に神主さんからのお言葉で「男性は前厄が一番大事です」と言われ大満足してきた!
意外だったのは女性は40代までに三度も厄年があるのに、働いている女性は男性の厄年までかぶるということ...おいおい、何度厄払えばいいんだよ!神主さんもおっしゃっていましたが、今年だからいけないというわけでなく、気をつけなさいというサインなので、常日頃が大事。しかしこういう年に結婚や独立、出産、引越しなど何か大きな動きをするのもいいとのこと!狙ってはいなかったけど、こういう年に動いて来たかもな...
身体が動かないと面白いことなんもやらない気がする...楽しむためにも厄年を大事におくりたい!
子どものころ、家に犬がいた。動物園や水族館に行くのがホントに好きだった。小さな虫や野良猫、ハトなどと遊んでいた。ある日お小遣いで買った犬の本にハマり、毎日それを模写するようになった。なぜ、描こうと思ったか覚えていない。だただた見ていてフォルムがたまらなくよかったのかもしれない。犬種の図鑑だったので、コンテスト用に訓練された犬、皆ピンと姿勢よく四肢を広げている姿。一番に描いたのはドーベルマン。当時ドーベルマンギャングという洋画があり、訓練した犬を使って強盗をするというお話。かっこいいのとかわいいのと気持ち踊って描いた気がする。その図鑑にあったドーベルマンがまたかっこよかったんだ!それから数年後本物のドーベルマンを見た時は感動。
元々絵を描くのが好きだったのではなく、動物好きが功じていつの間にか動物の絵を描くようになっていった。なので昔の夢は動物園の飼育員か獣医だった。
ここのところ、動物の絵を描けるお仕事が立て続けにきている。作品展もあるおかげで、ずっと動物だ!幸せを噛み締めつつも、資料の生き物図鑑に読みふけり、進んでいない。そっか...こういう本は意外と読むんだなぁ〜なんて呑気な私。
珍しく...時間がほしい!
最近また体内時計が2、3時間ずれたようです。もしかしたらドラマが終わったせいかという話もありますが、食後9時前後になるとオネムな状態。そして、朝4時ごろには...途中何度が起きる事もあるので、ちょっとよくない感じです。
昨日も出先で、5時頃にすでに目は終わっていたらしく「眠い?」と聞かれ、やっぱりっと思ってしまいました。傍目でそう見えるようになったら、まずいですね。疲れているわけではない(そんな疲れる事はしていないので...)ので、ご心配なく。しかし、またずれて行く事を祈りつつ、眠りにつく。
24日にいつもの野球練習があった。来月18日の本番前に気合いが入る!まさかの5時〜9時までの練習だ!知らずに4時からキャッチボールをしたせいで、身体が7時回る頃には、終わっていた...足が重い。外野までの道が遠い...終わってからの記憶が飛ぶ程、ぐったりしてしまった。
恐ろしいもので身体の疲れに惑わされて筋肉痛がないと思っていたら、今朝激激の筋肉痛で、痛くないところは足の裏くらい。張っているから、何かに触れるだけで激痛。運動する度味わって来たけど、そろそろ身体のことを考えて鍛えていくことをしないと、寝たきりになりそう。野球をしている人らはほとんど、40、50代と自分より上の方たちなのに、私の方が半端じゃないダメダメ身体です。皆、元気だなぁ〜
いや、ホントやりますよ!何か持続できそうな運動方法ないでしょうか?柔軟な身体と、筋肉を普段から軽く鍛えておけるような運動。引きこもりはもうおしまいです!
タイでは、外国人はマンション購入はできても、土地は買えない。国土の取り合いを重ねて来た歴史から、自分の土地という意識があるからだ。移民を受け入れる国は国土がある。民族が大移動してきても土地を買える。アメリカでは、アメリカ人になる必要がある。忠誠を誓わせるため、軍隊に入らないといけない場合もある。
そんな中、今日本の土地は中国人や韓国人の富裕層が投資として買い回っている。自分たちの財産を世界各国分散して持つのが上手い。近年オリンピックで盛り上がるバンクーバーは、この日のために移民していた中国人らが、不動産を買い回ってコンドミニアムやアパートのほとんどの経営者は中国人だという。今に日本の国土のほとんどが、外国人の物になっていくんじゃないか...まるで、沖縄の米軍基地のように...島のほとんどが今なお基地で、沖縄県民が住むところは狭い。まだ返還されて37年、沖縄ブームの裏にある現実も大事にしたい。
平和ぼけした日本人は、このまま国土を水面下で明け渡していくんでしょうか...
バスで障害があるらしい青年と乗り合わせた。奇声をあげるので、周囲から人が離れている。なんとも偽善的な車内の空気に、彼の声が響き渡る。
「○○ちゃん、だめでしょ!ちゃんとしなさい!」と甲高い声、しばらくすると今度は低い声で何やらモゴモゴ、そして、今度は駅名を言う。すると、また「○○ちゃん、だめでしょ!...」と始まった。そう、よく聞いてると同じ事を繰り返している。しかも何処かで誰かが言った言葉を同じような口調で言っている。その内容もお母さんが自分の子を叱る時に発した、金切り声をまねしているのだ!そして、どこかのおじさんがブツブツ文句を言っていたのを同じようにブツブツ言っている。その言葉を分かって聞くと、今度はそれを取り巻く人らが「障害」ということで好奇な目で見がちだが、どっちが好奇な目で見られてるんだろうなと思えて来た。
「普通」って何なんでしょうね。
ハイブリット車の音が静かすぎて、危ないという声が聞かれる。そういう場合もあるかもしれないが、歩行者に対して感じるのは周囲を気にしなさすぎ。ハイブリットでも特別静かな車でもないが、真後ろまできててもケータイやイヤホン、おしゃべり、中にはただボーッと歩いてるだけで周囲を遮断して歩く人が多いから、車の音どころか、周りで何が起きてるのかさえ気にしていない。
私が周囲を気にして歩くのは、単なる癖。後ろからの人や車の気配や気になる人に対してなど、今まで大きな被害に合ったわけではないが、少林寺拳法を学んで「間合い」というのが気になってしまう。相手の攻撃やこっちの反撃の「間合い」の中に入る人や車・バイクなどにはちょっと警戒するのです。それだけでも、ひったくりや痴漢・暴漢などの被害は少し減るんですけどね。以前海外の友人に護身術で本当に身を守れるかと聞かれた。普通の駐車場でもレイプが起こりえる土地柄、身を守る授業があるそうです。その時も友人はその効果に疑問を持ったそうですが、実際拳法では「逃げる」ことが大事と教えます。過信して反撃よりも、相手を怯ませて逃げる練習です。
車の騒音問題を解決する努力が、今度は音を出せって、それ以前にまず歩く時、もう少し緊張して歩けたら、お互いの歩み寄りで解決できる問題なのではないでしょうか。