「こんにちは」「おつかれさま」「ありがとうございました」
子どもの頃、人見知りがはげしかったので「あいさつ」は苦手だった。知っている人、知らない人との隔たりが大きかった。今はそうもいってられないので、多少出来るつもりでいたが、先日大勢の集まるところで「よろしくお願いします」というスタッフに、「よろしくお願いします」「おつかれさまです」と返すカメラマンの友人がいた。関係者だけど、そう内部に入れない時、いつも戸惑っていたのだが、彼を見ているとなるほど〜と思わされる。普段から撮影でモデルやスタイリスト、デザイナー、ディレクター、アシスタントなどその他いろんな人が出入りするスタジオにいると、こういうスタッフへの声かけは大事なこと。こういう席でのあいさつから自分を解放して、相手を受け入れるという形がとれるのかと、自分の甘さを実感する。今、あいさつが出来ない人が多いという。解放と受け入れがやりにくい世の中だけど、単純に自分自身の一歩なのかも。
ちなみに「お疲れさま」は目上が目下になげかける言葉で、「ご苦労様」という方がいいと指摘された。サザエさんのフネさんがお父さんに言ってたなと思い出す。関西弁の「ありがと〜(語尾が上がる)」を学生が大人に言ってるのを初めて聞いたときは「何様!?」と感じた事はあったけど、この歳で「学年で言うと...」ってのがよくわからない...
何はともあれ、元気にあいさつ!やってこ!
子どもの頃、人見知りがはげしかったので「あいさつ」は苦手だった。知っている人、知らない人との隔たりが大きかった。今はそうもいってられないので、多少出来るつもりでいたが、先日大勢の集まるところで「よろしくお願いします」というスタッフに、「よろしくお願いします」「おつかれさまです」と返すカメラマンの友人がいた。関係者だけど、そう内部に入れない時、いつも戸惑っていたのだが、彼を見ているとなるほど〜と思わされる。普段から撮影でモデルやスタイリスト、デザイナー、ディレクター、アシスタントなどその他いろんな人が出入りするスタジオにいると、こういうスタッフへの声かけは大事なこと。こういう席でのあいさつから自分を解放して、相手を受け入れるという形がとれるのかと、自分の甘さを実感する。今、あいさつが出来ない人が多いという。解放と受け入れがやりにくい世の中だけど、単純に自分自身の一歩なのかも。
ちなみに「お疲れさま」は目上が目下になげかける言葉で、「ご苦労様」という方がいいと指摘された。サザエさんのフネさんがお父さんに言ってたなと思い出す。関西弁の「ありがと〜(語尾が上がる)」を学生が大人に言ってるのを初めて聞いたときは「何様!?」と感じた事はあったけど、この歳で「学年で言うと...」ってのがよくわからない...
何はともあれ、元気にあいさつ!やってこ!