ギフトショーで出会った中国の若いデザイナーさんらに、後日お話を聞いたとき、皆口々に「会社経営をしているのか。フリーランスで一人でやるのか、この先会社にするのか」と聴く。自分らなら、友人ら数人集まって会社を起こして、事業展開をしていくという。なるほど、活気あふれる中国の若者らしく、今の中国の経済を垣間みるようだ!
こういう考えはアジアの国の若者からよく聞かれる話。毎回皆ビジネスマンだなぁ〜と関心してしまう。日本という国が、そういう感覚を受け入れていないのか、自分を含めて、若者から中年の会社員まで「仕事」という「金儲け」に対して、呑気なんだろうか。アジアのビジネスマンを見ていると、金はほしいでも自分が動くのは嫌だ、というように見えてくる。
実際自分の仕事を会社としてやるのは、なんだかややこしい。自分の「絵」というものを売っている分、漫画家のようなアシスタントや部下ってのがいても、描くのは自分以外では価値がないし、誰でもいいようなら、ギャラは安くお仕事として成り立たない。デザイナー、ディレクター、営業などと、会社として動くのがいいのかな。チーム!?この先のことを考える、いいきっかけでした!
こういう考えはアジアの国の若者からよく聞かれる話。毎回皆ビジネスマンだなぁ〜と関心してしまう。日本という国が、そういう感覚を受け入れていないのか、自分を含めて、若者から中年の会社員まで「仕事」という「金儲け」に対して、呑気なんだろうか。アジアのビジネスマンを見ていると、金はほしいでも自分が動くのは嫌だ、というように見えてくる。
実際自分の仕事を会社としてやるのは、なんだかややこしい。自分の「絵」というものを売っている分、漫画家のようなアシスタントや部下ってのがいても、描くのは自分以外では価値がないし、誰でもいいようなら、ギャラは安くお仕事として成り立たない。デザイナー、ディレクター、営業などと、会社として動くのがいいのかな。チーム!?この先のことを考える、いいきっかけでした!