楽しい時間の使いみち！

リオン武vs.佐藤ルミナ

本日「修斗伝承 ROAD TO 20th ANNIVERSARY FINAL」がJCBホールで開催される。修斗世界ライト級選手権として行われるリオン武vs.佐藤ルミナのタイトルマッチに期待を抱く。

ルミナさんは上京して間もなくお仕事をすることになった。修斗のロゴや選手Tシャツイラストだ。迷彩柄を描き続け、迷彩の女王を極めていたころのこと。足しげく後楽園に通うようになり、初めての格闘技の試合、秒殺に大興奮！

それから11年、いろんなシーンを見て来たが、今夜ルミナさんがタイトルマッチへ帰って来る。楽しみだ！五味くんも帰ってくるよ！

試合後
う〜ん...おつかれさま。ちょっと悔しいです。佐藤ルミナブログはこちら

死装束

お仕事で温泉地の浴衣の撮影に出かけて行ったツレから意外な話を聞きいた。モデルさんらやスタイリスト・その関係者がこぞって「ボタンが左前だから、浴衣も左前だ」と言うのだそうです。浴衣は和装なので、右前と教えてもスタイリストでさえ腑に落ちない感じ。着付けをしたことがないのか？

「おくりびと」など世界的に知られてみても、人というのは細かい部分って見てないもんです。死装束は当たり前という概念からか盲目に...。最近ではお祭も浴衣姿をよく見かけますが、もしかして左前でも当たり前の時代がきているのか？？
先日もどこかの市が作ったキャラクターの着物が左前と指摘を受けて、作り直したときいたばかりです。私も着物のイラストを描くときは気になります。数年前タイの友人の結婚式で着物を勧められ、半年ほどお免除を持つ友人に手ほどきを受けたので覚えました。少林寺拳法の道着なんかのおかげでもありますけどね！

とりあえず、全国紙の雑誌で死装束にならずにすんだってのは、よかったよかった！

ゾーヴァの世界へ

友人の勧めで、出先から銀座松屋8Fで開催中のミヒャエル・ゾーヴァ展に行って来た。

映画「アメリ」と聞いたら「あぁ〜」と思い出す人も多いのでは！あの世界にぴったりの住人達が正面に出迎えてくれる。他、絵本や風刺画など130点並び、壁の色が藍色から始まり、深いグリーン・渋い赤と移るにつれ、ドンドンゾーヴァの世界へと引き込まれます。どの作品にも光が生き生きと描かれて、観る側の心を照らしてくれる感じ。クスッと笑いが出てしまう動物たちに共感です。絵本をまたゆっくり読んでいってみたいなぁ〜

勧めてくれた友人へ、ホントありがと〜

デューイ松田

「映画芸術というサイトで、ゆうばりのルポを掲載してまーす！」

こんなメールが届いた。関西でお仕事していた時の先輩「デューイ松田さん」がトキドキこんなメールをくれる。当時からひと月に観る映画の数をきいてると、想像を超えていた。私も映画が好きだったのでよく話をしていたが、この人ホントの映画好きだなぁ〜と感動。映画イベントにも半端なく参加して国内はもとより、アメリカ・韓国など、そのイベントのためにいく。だんだん観客から取材者側、伝える側へとなっていき、バリバリのイラストライターとなっていった！

好きこそモノの上手なりじゃないけど、好きなモノって人を大きくさせるよね！今後も面白いルポ待ってます。「観公開信疑会」も面白いよ！

交通機関

先日イギリスのエリザベス女王の誕生日の報道に、日本の皇室との関係などもあった。あのダイアナ妃のご成婚には、日本の皇太子が名代として出かけて行く映像ではなんと船！1981年にはまだ船が主流だったのか...と思うとちょっと感慨深いモノを感じた。海外旅行がここ最近というのをすっかり忘れていた。

ゴールデンウィークに海外旅行が当たり前の家族。子ども達には海外はとても近い現実。そりゃ〜新型インフルエンザも世界に広まるのが早くなるよね！今のネット社会に時差も距離も関係ない。なんだか不思議な感じがします。三丁目の夕日に昔を懐かしむ団塊の世代に、私も変わらない時代を感じるのでした。

こどもの日にあごしゃぶり

ゴールデンウィークも後半、新宿の小田急デパートで味と技の浪漫紀行福岡・長崎の物産展をやっていたので、懐かしくて覗いてみました。今回ここでの一番のお気に入りは「あごしゃぶり」あごとは飛魚のこと！九州にはこの飛魚のだしやさしみなどが主流。このあごしゃぶりは実は初めてみたのですが、見た目にぼしのようですが、身がしっかり詰まってて肉厚。かじるとジューシーで酒のつまみにぴったり！ちょっと多めに買いだめしてしまいました。お店の方に教えていただいたのですが、築地・長崎漁連にて特産品から新鮮なお魚まで揃えてあるそうです。行ってみなきゃ！

ここしばらくちょっとプチひきこもりでした。この休み中、いろんな友人からのお誘いをいただき、久々に楽しく過ごして、笑いをもらい、こどもの日なのに子どもらにパワーもらってしまいました！回復してきたようです。ホントにありがと！あごしゃぶってゴォ〜！！

tupera tupera

座・高円寺の「絵本カーニバル」で開催されたtupera tuperaのワークショップとトークショーに行ってきました。

tupera tuperaと初めて会ったのも５年前東京で行なわれた絵本カーニバルの会場でした。「スパイラルで個展をするんです」という二人に、そんなとこで個展！なんてバリバリの作家さんなんだなぁ〜と思っておりました。今回なんとも意外トークショー経験はまだ少ないらしく、緊張のカメちゃんに五味さんも珍しく緊張、お父さんの気持ちで見守ります！
二人に会うのはもっぱら野球の時。ゲームに夢中でゆっくり話をしたことがなかったので、トークショーで初めて知るユニットが出来るまでと二人の作品へ対する想い。二人でするという難しさはないのか？と私も感じていたので、お互いにプレゼンするところが一番緊張するという話は面白かった、だからこそ客観的に自分たちの作品が作れるのかもというバランスに感銘！

「旅は何処へ行くかが問題じゃなくて、誰と行くかが重要！」というのは、彼らのように夫婦・ユニット・行く道などにも当てはまること！すべてがひらける魔法の言葉！サイコー

顔を覚える

正直人の顔を覚えるのがとても苦手です！顔へのイメージをあまりもてないと自他共に認めているので、年末に越して来た隣人のご夫婦のご主人が、見るたびにイメージが違うという妄想にもかられます。

と、先日ツレと外出する時、隣人のご主人と鉢合わせ。こんにちは〜とお互い挨拶をして、駅に向かう彼の後ろ姿を見ながらふと「あの人のイメージが見るたびに違うんだよね」といつも感じてる妄想をポロッと言うとなんとツレが「あの人だったっけ？」と意外な答え...えっ？実は彼も同じようにイメージが違う感じがしていたというので、前はこんな感じ、あの時はこんなだったしなどと盛り上がった。ツレは今日誰々を見かけたなどよく芸能人も見つけるので、顔はよく覚える方だと思うので、別人のような気がするという結論に。でも大人数が出入りしてる感じはないし、奥さんと思っていた人が男をとっかえひっかえなんてねぇ〜。以前女性のご両親みたいな人も来ていたし、ちょっと不思議な隣人なのです。

ただ二人で顔覚えていないだけだったり...

☆に！

忌野清志郎さんが☆になった！
思い出すのは「伊賀のカバ丸」が大好きだったやんちゃな友人がくれた漫画にドハマリしていた中に、い・け・な・いルージュマジックのシーンがでてくること。学生運動的な、主張と表現して行く姿が開放感を味合わせてくれた。

安らかに！ご冥福をお祈りします。

ニャイドルわん！でイベント中

今日からゴールデンウィーク6日まで「船橋ららぽーと　西館5F・ニャイドルわん！」にてファブリックパネル・タペストリー・ポストカードなどの作品を展示即売が始まりました！

クドウ　ヒトミさん・桜井　貴さん・佐川　悟さん・さかうえ　だいすけさん　　　　　
杉本　慈子さん・ソノベ　ナミコさん・菜月　そらさん　
たけだ　まさひでさん・竹田　有里さん・ツチヤ　グミさん
古夜　冬考さん・三原　等さん・yuccaさん
と、陶器・絵本・人形・そして似顔絵などの多くの作家さんが集います！我が家のワンちゃん似顔絵は３日までです。ららぽーとに起こしの際はぜひ西館５Fにもちょっと寄ってみて！（私は2日に一日おります！）