日本における「絵」というものに対する意識の低さについて聞く機会がありました。ヨーロッパではアーティストや作品には評価が高いらしいです。絵を買うというのが特別なことでもなく、お仕事のギャラに対しても相応に支払われるなど、当たり前なのだそうです。ワークショップをする人対しても、日本の学校ではボランティアで行なわれることが多く、ギャラがいるの?という発想。だから給食費を払うってこともないのかもしれません。日本のインターナショナルの学校では、やはり評価されるのだそうです。海外でお祭りや夏休みなど街中に大道芸人がやってきます。皆さん一通り見たらチップ入れて行きますもんね。やはり意識が違うんだな〜と実感します。
確かに日本ではアーティストとイラストレーターという差別化した呼び名自体がある以上、認識の違いは大きいです。海外の人にイラストレーターというとコミックを描いているのかとよく言われます。この紹介自体が、相手に伝わってないんだなぁ〜とよく感じます。「絵を描いている」ということは同じなのにね。遊んでるんだけど、遊んでないんだな。真剣!真剣!真剣に遊んでいるのですよ!

確かに日本ではアーティストとイラストレーターという差別化した呼び名自体がある以上、認識の違いは大きいです。海外の人にイラストレーターというとコミックを描いているのかとよく言われます。この紹介自体が、相手に伝わってないんだなぁ〜とよく感じます。「絵を描いている」ということは同じなのにね。遊んでるんだけど、遊んでないんだな。真剣!真剣!真剣に遊んでいるのですよ!
