ノミネートされた「おくりびと」が、アカデミー賞外国語映画賞を受賞した!
オーケストラをリストラされ田舎に帰り納棺師となる主人公。ユーモアと自分探しをするお話に現在のアメリカが共感できるという関係者。日本映画の繊細な表現を理解されるなんて、素晴らしいことです!
日本人作家の描くイラストや漫画は日本らしい表現が多く、ファンはいてもアメリカ人には表現が出来ないということでした。ネイルアーティストの資格は海外にお勉強に行くのに、海外から来た人が日本でデコネイルして本国で自慢すると言う話は、ちょっと滑稽です!デコネイルは日本人が作りだした繊細な表現のようです。ちょっと面白いですね。日本人が作ったヤッターマンの実写はかっこいいのに、ハリウッド映画のドラゴンボールは予告みただけですが、なーんかかっこよく思えなかった・・・バットマンのようなアメリカのヒーローはかっこよくできるのに、ホントのドラゴンボールの面白さ分かってなかったのかな。