やってきました台北!夜の結婚式まで時間があるので、朝の公園を散歩。太極拳や社交ダンスなど皆さんアクティブに動いてます。健康的!お寺のお参りもかかしません。
その後101の展望台から台北全土を観に行ってみました。今現在世界2位?の高さを誇る展望台、37秒の早さであっという間にのぼるエレベーター。外に窓の清掃をする人がいてドキドキです。
マーサージして落ち着いたら用意をして、さぁメインイベント台湾の結婚式です!ハイレベルのホテルの一番大きなホール。12人席の40テーブルが用意され、大画面が4台はいったい何を!お約束の結婚写真のアルバムも用意されていました。あまりファンシーを好まない彼女たちのセンスを感じます。お客様がゾクゾクやってきます。聞いていましたが、ホントにシーンズのカジュアルな服装から、イブニングドレスのゴージャスな感じの方まで、み〜んなバラバラ。日本だと場所に合わないなんて型にハマった発想しかないけど、皆が祝う気持ちで集まっている感じで素敵でした!
父と歩くバージンロードを渡って、彼に引き渡す。ここは万国共通ですね!ジーン。両家の家族が揃いご挨拶。彼は想いが溢れて泣いてました。
台湾(中国全体の文化なのかな)では結婚式に両親の友人、その子どもたちとその彼氏・彼女などなど多くの方々が招待されるようです。なので500人近い人らが祝ってるんですね。私のテーブルは日本語・英語の話せる友人のお友達と同席にしてくれました。彼らに話しかけにくるおじさんやおばさんと皆臆すること無く話して行く姿は、日本の家族付き合いとの違いを感じます。子どもの頃から家族ぐるみでつきあうのが当たり前なので慣れているのと、大人と話す機会が多い台湾の子どもたちは健全です。こうした「家族の付合い」の文化は日本にもあったはずなのに、親戚や親の知人との関係は年々薄くなって行くばかり。台湾やタイでは当たり前でビッグファミリーの付合いから小さい子の面倒を普通にみるし、大人の話に物怖じすること無く普通に入って話すって成長過程がステキでした。日本では子どもの友達、親の友達知らないもんね。淡白な日本人を他のアジア人が冷たいって感じるのはこういう部分かもしれない。
ここに集まっている人のほとんどが英語を話せます。海外に移民した方々がその後台湾の景気がよくなったのをきっかけに戻ってきています。今回台湾の街中を歩いても英語が多くの場所で通じるし、観光地は日本語だって大丈夫。かなり国際的な街でした。
台湾(中国全体の文化なのかな)では結婚式に両親の友人、その子どもたちとその彼氏・彼女などなど多くの方々が招待されるようです。なので500人近い人らが祝ってるんですね。私のテーブルは日本語・英語の話せる友人のお友達と同席にしてくれました。彼らに話しかけにくるおじさんやおばさんと皆臆すること無く話して行く姿は、日本の家族付き合いとの違いを感じます。子どもの頃から家族ぐるみでつきあうのが当たり前なので慣れているのと、大人と話す機会が多い台湾の子どもたちは健全です。こうした「家族の付合い」の文化は日本にもあったはずなのに、親戚や親の知人との関係は年々薄くなって行くばかり。台湾やタイでは当たり前でビッグファミリーの付合いから小さい子の面倒を普通にみるし、大人の話に物怖じすること無く普通に入って話すって成長過程がステキでした。日本では子どもの友達、親の友達知らないもんね。淡白な日本人を他のアジア人が冷たいって感じるのはこういう部分かもしれない。
ここに集まっている人のほとんどが英語を話せます。海外に移民した方々がその後台湾の景気がよくなったのをきっかけに戻ってきています。今回台湾の街中を歩いても英語が多くの場所で通じるし、観光地は日本語だって大丈夫。かなり国際的な街でした。