深夜、前の電線にカラスが二羽「カーッカーッ」・・・カラスは鳥目じゃないのかな?
窓を開けてよく聴くと、隣町から「カーッカーッ」、そしてそのまた隣町から「カーッカーッ」、そしてまたまたその隣町から「カーッカーッ」しばらくして、また近いカラスが「カーッカーッ」そうすると今度は反対側の町から「カーッカーッ」「カーッカーッ」「カーッカーッ」・・・と続く。
東京の夜は明るいけど、何のコンタクトをとっていたのやら。面白いカラスの習性でした。
最近よく、東京の救急搬送でたらいまわしになる件が取り上げられる。「都内にいれば病院も救急車も近いから長生きできる」と以前桃井かおりが田舎暮らしをやめて東京に戻った際言っていたのを思い出す。しかし、それが迷信だった現実。今回の件で大きく話題となり、やっとそのシステムに具体的に取り組んでいく体制ができつつある!救急車と病院だけでなく、医師や受け入れ態勢全体の連携が期待される。
数年前、友人が雪山で足を骨折、地元で応急処置をして都内に搬送、3時間の移動中都内全救急病院に連絡して断られた。熱も上がり、激痛に苦しみながら都内に着き、やっと受け入れてくれた病院が決まったのは足を骨折して12時間はたっていた。あのとき、正直怖いと思った。他県に比べ多くの専門・大学病院が集まる東京で、どこも受け入れず折れた足をそのまま放置なんて状況が何も無い山の中でなく、病院の目の前なのかもしれないってのは本人の苦痛もあっただろうが、周囲もかなり怖かったです。
これからの医療が改善されることをホントに希望します。
人にとって「人を許す」ということは、修行して長い年月かけても難しいと言われている。
「やってしまったことは、元にはもどらない」その先をどう考えるかで憎むこともできるし、許す感じのこともできる。心からその人を「今」許すには気持ちの整理がつかないこともある。一つ、人にはいい機能もある「忘れっぽい」ってこと。「されたこと」も少したつと、そんなこともあったな〜くらいの気持ちになることもある。そこを上手く使って、人を心から許すってできるようになったら、人は大きく成長するらしいです。
子どもに「人を許すことが一番大事」って、言ってあげられますか?