日本人気質なんでしょうか。真っ向勝負が好き!
オリンピックを見ていると、日本人選手の多くが自分を信じて真っ向に挑戦していく。受験にも、東大受験などの減点法に対するテクニックがあるという。それは自分の勉強して来たものとは他の要素。上手く使えば、より点数を稼ぐ事ができる。少林寺拳法をやってたころに大会に出た。先生が言うに加点をとるポイントの構成があるのだという。やらされてる者には、どこがどうだったのかは分からなかったが、確かにその大会でメダルを取った。始めて半年くらいのときにだ!受験や人前のプレッシャーがダメだったので驚き。
真っ向勝負だけでやるのは、自分を信じきる気持ちの強者。日本人の最高に強い部分であり、諸刃の剣。いやぁ〜賭けてる人の迫力は凄い!凄いぞ皆!
女子フィギュアに盛り上がり、オリンピックもそろそろ佳境!毎日TVで見られたバンクーバーの風景も、見納めになってきました。こういう形で久々に見られたのは、ホントに楽しかった!最後まで楽しみたいと思います。
そんな中聞こえてくるのは、クリーンなオリンピックイメージとは裏腹にいろんな憶測や裏話。非常に残念なのと、それが本当なら腹立たしいのと...そしてこの大会に向けて人生をかけて来た選手への想いとが入り混じってしまいます。毎度のことながら、イベントには金が必要で、いろんな人らが動いて出来上がるものかもしれません。でもすべて選手ありきのイベントで、そこを蔑ろにする行為は、見たくも聞きたくもないものですねぇ〜...
オリンピックがだんだん近づいてきました。懐かしのバンクーバーです。日本でもそうでしたが、マスコミの異様なはやし立てに踊らされるもの。でも地元というのはいうほどそれほど盛りあがりません。観光などの収益を見込み、お金が落ちるようがんばるのですが、選手以外のお財布のひもは硬い。私としてはお祭りとして楽しみたいですね。
最近、バンクーバーを思い出す友人らと出会ったり、電話があったりと嬉しいことが続きます。こういうのって、面白い現象ですね。気持ちは結構バンクーバーオリンピックですよ〜!