朝電話がなった。見た事のない番号、誰だろうと思って出た。
「はい」
「・・・あ?違うかな・・・ブチッ」
ツーツーツー
おーーーい!おばさーん!日本語ちゃんとしゃべれ〜〜〜〜〜!!
最近の若い子の日本語はまったくなんて愚痴ばかりのおばさんたちは、自分の日本語がむちゃくちゃなの知らないんだよね。ナンバーディスプレイなんで、かけなおしちゃうぞー!ちなみに非通知は受信拒否してます!早速おばさんの番号も受信拒否に入れなきゃ、入れなきゃ・・・
独身最後の誕生日を迎えた台湾の友人に、おめでとうメールを送った。20代半ばから付合いはじめ、30半ばになった彼女が、今年とうとう結婚を決めた!彼女の両親もヤキモキしていたので、安心と喜びでひとしおだろう。
台湾の結婚式はハデ婚。結婚アルバムの撮影や式場・ドレス選びなどなど日本の結婚式にプラスαくらいの準備がある。大変でしょうと聞くと、頼りがいがあり、交友関係の広い彼女は友人のほとんどの結婚式の準備を手伝ってきたのでノウハウはばっちり、お店や式場のリサーチは不要と意外に余裕な返事が返ってきて、納得。今までの経験が何の無駄でもなかったってこと!準備はいろいろあるでしょうが、祭り事は楽しまないとね。
ホントにおめでとう!
兄が高校生だったころの友人が雷の激しい夜に「神様が線香花火しているんだよ」といった。なんと可愛い事をいうんだろう。高校生の彼はとてもロマンチックなヤツであった。
昨夜から雷がなりっぱなしなのは、神様も夏の終わりに花火大会でもやっているんだろうか。線香花火どころか、打ち上げ花火・仕掛け花火・おもちゃ花火などなどいろんなものに取り組んでいるみたい。そういえば韓国のビーチで花火が上がっているとき、興奮していたのは日本人だけでした。一緒に行っていた韓国人らは各自の席で見えたら満足、だけど日本人より見えやすいところへ移動。花火に対してはかなりの思い入れがあるようです。雷も花火に見えるか!
かなり記録的な大雨になって、被害もでているようです。お出かけは気をつけて!
褒めるにはタイミングがいる。褒めまくる事がいいことでもなく、怒ったり文句ばかりいうことも相手にとって上手い接し方ではないのかもしれない。
私は褒められた記憶がない・・・と思っていた。先日嬉しい人から「ここまできたか!」と褒められ、母親に話したら「やっとスタートラインにたった、これからだ!」と言い放たれた。ゲームのステージを一つクリアしたが、第二ステージ始まっているのに気づかず負けた感。やっとクリアしたんだから、一服して次のステージに行きたいじゃない!しかし、これは母の褒め方であり、彼女高い目標への意欲なのだろう。初めて、あぁ〜私はきっと褒められてたんだなと、気づく。このタイミングのズレで、親子・友達・同僚・上司・部下の関係は悪くもなり、良くもなりするのかな。
ほめ下手を相手にするとこっちが感じなきゃいけないのは面倒だけど、どんな形であれ褒められてるのは嬉しい!