三歳の従妹の子どもが、母の家にきたとき、私のイラストを観て「ばあばのとこと同じ絵」といったらしい。叔母の家にある私の絵は同じモノではなかったし、母の家にはいろんな私の絵が飾ってあった。兄もイラストや写真を撮るので彼の作品も飾ってあったのに、私の絵を判別したのだ。
すごい。正直な感想。
犬と人の子を一緒にすると、人の親は嫌がることもあるかもしれないが、子犬にも日々驚かされる。人の子の反応と似ている事が多くあると私は感じている。ネコ缶のCMに「限界を決めない」とあるが、誰が子どもの限界を決めているのだろうか。従妹の子の感性は、大事に伸びていってほしいし、できる能力はいっぱい詰まっている。詰め込み式が悪いとされる以前、九九の言える4歳児・電車の名前や路線の言える5歳児・英検とった3歳児てのは、よくTVでも取り上げられていた。あれは普通になったのか、それはよくないことになったのか、今時の子ども事情は知らないけど、私の絵を分かってくれる人がいたことは、とっても嬉しいことだった。ありがと!また遊んでね!
数年前韓国のイベントのセミナーに呼ばれたとき、日本のイラスト・漫画について話たのですが、著作権やパクリについても言う必要があると、コピーは作家の財産を失うということを伝えました。その会には地元の美術系高校に通う子が多く参加していたので、著作権の簡単なクイズシートを真剣にやってくれました。意外だったのは若い世代の正解率は高く、歳が上がると意識が低いのか正解率は下がりました。
だんだん受け入れてきているんだなと実感! 中国でも同じように若い世代は分かって来ているのかなとパクリ報道をみて思いました。中国人が「メロディーが同じだ」というようになったのは、ちょっと感動!海外で勉強した台湾の子ですら、コピーすればいいんだよ!と平気で言っていたので、気質なのか?と思っていました。まー日本だってオリンピック・万博を開催し、海外とのおつきあいも増えてやっと今がある。ちょっと前まで、つばをそこら中に吐くオヤジや、歩きタバコは普通だったし、昔は路線バスや飛行機だって喫煙できたじゃないねぇ〜。ありえねぇ〜〜!
北京オリンピックでいろいろ言われたから、今回は早めの対応だったのかな。加油、中国!
木村拓也コーチのご冥福をお祈りします。
バットを片手に崩れて行く映像でを見て、昨年サーフィンで亡くなったアートディレクターさんのことが蘇ってきた。サーフィンから倒れて行く姿を見た人がいう光景は、まさにこうだったんだろうかと...頭痛の話などは聞いていないので、くも膜下出血ではなかったと思われるが、今まで普通の生活をしていた人が一瞬倒れていき、そのまま死をむかえるなんて現実は、やっぱり受け入れにくいものです。
一日を、大事に生きろと言っても、ひと時は、気を抜く時があってもいいんじゃないかと感じ、一瞬の判断ですべてが変わるっ生きるってことなのかな。
ひっさびさに風邪ひいてみました。地味〜な熱って結構しんどいんですよね...
ここ数年はグアッと上がった熱で、足腰に力が入らず、胃が痛いなぁと思って病院に行ったら「風邪です」と言われることが多かったんですが、今回は久々に風邪っぽい風邪です! うどん食べて、薬飲んだら意外と持ち直した。喉と鼻水がもうちょっと復活したら終了しそう。あぁ〜お母さんって存在があまり病気したらいけないなと思ったのは、こういう状況でもカピは「ごはん」「遊んで」という眼で私を見ているとき...
こいつのためにも元気にならなきゃね〜。
時差ボケで、日にちを勘違いしてました。今日金曜日と思っていたら、土曜日でした。思わず打ち合わせ入れてしまって、申し訳ないです〜...久々に時差が大きくある国に行ったら、頭がすごいことになってます。
そんな中友人からお食事に誘われて、ご自宅へ!考えてみたら大阪からだから、結構長い付き合いなんだけど、お家は初めてだったね。優しい味のご飯をいただいて、いっぱい話して、笑って、最高の時間でした。こうした時間ってホント大事だね。これからは私らでやってかないと!私らのそうした時代がきたんだね。今回誘ってくれてホントにありがとう。これからもよろしくね!
真っ昼間からのビールが心に染み入ってきました。くぅ〜いい友達で嬉しいよ...