竹尾さんで日本図書設計家協会さん主催の
見本帖本店展示が開催されています。メールで秋山 孝氏×切明浩志氏×松 昭教氏のトークショーのお誘いをいただき、行ってみる事にしました。
とぉっても面白く、自分を考えるにも大きなきっかけとなりました。実は初めて竹尾さんに行ったのですが、ラボっぽくて壁全面の用紙入れにカンドー!あーゆーデザイン好きですね。お話からも自分が好きだと思う方向性も見えてきました。好き嫌いのボーダーを持たない雑食なのでイラストにもそれが繁栄。秋山さんのお話には引き込まれました。装丁のお仕事にも切明さんや松さんのお話から興味を持てました。
今朝たまたま2006年に買っていた雑誌がこの引越しで出て来たところ、今回のお話とかなりリンク。当時はあまり読まなかった雑誌ですが、海外の装丁家ディック・ブルーナ、ポール・ランド、オーレ・エクセルや、タイポグラフィ、ブルガリアの作品などなどガンハマりしています。巡り巡って還ってくるんですね。
また機会が会ったらお話したいと思いました。コチラで今展示されている20人のイラストレーターと3人の装丁家のデザイン!見応えあります。とてもステキな時間でした。