タイの友人の家には新しい家族がいた。アメリカン・ピットブルの子犬。まだ4ヶ月という。日本でも友人が飼っていて闘犬場にも観に行ったことがあったので、普通の家庭にしかも子どもと仲良く遊んでる姿に正直驚いた。世界的にも危険品種として知られるピットブル。犬同士に対してはキバをむくらしいが、人にはキバはむかないと、飼い主は言う。でも隣の犬をかみ殺したと言う話も聞いていた。タイのこの子犬は大丈夫なんだろうか?というのが私のちょっとした疑問だった。
犬種の性質というのは確かにある。その犬自身の性格が加わって、それぞれの個性が出るが、その上に飼い主の育て方というのが問題だ!この子どもと犬という絵が普通だった時代。子どもたちの遊びに、一緒に連れて歩く姿というのがあったはず。犬に対してスキンシップをものすごくはかるタイの人たちは、犬と人の本来の姿に思えた。犬も家の人、知らない人、子どもたち、大勢の人の中の生活などを肌で感じているようだった。きっといい犬の成長するだろう。私もここから犬を飼う心を学んだ。
犬種の性質というのは確かにある。その犬自身の性格が加わって、それぞれの個性が出るが、その上に飼い主の育て方というのが問題だ!この子どもと犬という絵が普通だった時代。子どもたちの遊びに、一緒に連れて歩く姿というのがあったはず。犬に対してスキンシップをものすごくはかるタイの人たちは、犬と人の本来の姿に思えた。犬も家の人、知らない人、子どもたち、大勢の人の中の生活などを肌で感じているようだった。きっといい犬の成長するだろう。私もここから犬を飼う心を学んだ。