子どものころ、家に犬がいた。動物園や水族館に行くのがホントに好きだった。小さな虫や野良猫、ハトなどと遊んでいた。ある日お小遣いで買った犬の本にハマり、毎日それを模写するようになった。なぜ、描こうと思ったか覚えていない。だただた見ていてフォルムがたまらなくよかったのかもしれない。犬種の図鑑だったので、コンテスト用に訓練された犬、皆ピンと姿勢よく四肢を広げている姿。一番に描いたのはドーベルマン。当時ドーベルマンギャングという洋画があり、訓練した犬を使って強盗をするというお話。かっこいいのとかわいいのと気持ち踊って描いた気がする。その図鑑にあったドーベルマンがまたかっこよかったんだ!それから数年後本物のドーベルマンを見た時は感動。
元々絵を描くのが好きだったのではなく、動物好きが功じていつの間にか動物の絵を描くようになっていった。なので昔の夢は動物園の飼育員か獣医だった。
ここのところ、動物の絵を描けるお仕事が立て続けにきている。作品展もあるおかげで、ずっと動物だ!幸せを噛み締めつつも、資料の生き物図鑑に読みふけり、進んでいない。そっか...こういう本は意外と読むんだなぁ〜なんて呑気な私。
珍しく...時間がほしい!
元々絵を描くのが好きだったのではなく、動物好きが功じていつの間にか動物の絵を描くようになっていった。なので昔の夢は動物園の飼育員か獣医だった。
ここのところ、動物の絵を描けるお仕事が立て続けにきている。作品展もあるおかげで、ずっと動物だ!幸せを噛み締めつつも、資料の生き物図鑑に読みふけり、進んでいない。そっか...こういう本は意外と読むんだなぁ〜なんて呑気な私。
珍しく...時間がほしい!