むか〜し「自分の中に毒を持て」という、岡本太郎の本を読んだ事があった。いきり立って、ガンガンの時代だったから、この言葉通りに鵜呑みにして毒をはきまくっていた。あの頃を知っている人からみたら、いつもキーキー怖い存在だったらしい。
それから数年ちょっと広い気持ちでモノをみられるようになってきた。なんだか毒のせいで一通りの友人・知人が去っていた。ちょっと後悔もあって身を潜めた。実際、多少のことをいわれても納得したり、話を聞いたりという余裕が出て来たのもある。ただ、ちょっと反応して発した言葉に、周囲が萎縮する姿をみて、自ら封印した部分も多かった。
そして、昨日ふとツレと「毒を持つっていうか、いい切る部分を呼び戻してもいいんじゃないか」という話になった。以前のような感情的な表現ではなくなっているだろうし、自分はこうだ!ってはっきり意思表示が出来る方が、自分が楽になるよってアドバイスだった。あの岡本太郎の「自分の中に毒を持て」という言葉がよみがえり、しかも毒の意味をはき違えていたことにやっと気づいたのです!
いい「毒」を持てるよう復活しようと思います。ありがと〜
それから数年ちょっと広い気持ちでモノをみられるようになってきた。なんだか毒のせいで一通りの友人・知人が去っていた。ちょっと後悔もあって身を潜めた。実際、多少のことをいわれても納得したり、話を聞いたりという余裕が出て来たのもある。ただ、ちょっと反応して発した言葉に、周囲が萎縮する姿をみて、自ら封印した部分も多かった。
そして、昨日ふとツレと「毒を持つっていうか、いい切る部分を呼び戻してもいいんじゃないか」という話になった。以前のような感情的な表現ではなくなっているだろうし、自分はこうだ!ってはっきり意思表示が出来る方が、自分が楽になるよってアドバイスだった。あの岡本太郎の「自分の中に毒を持て」という言葉がよみがえり、しかも毒の意味をはき違えていたことにやっと気づいたのです!
いい「毒」を持てるよう復活しようと思います。ありがと〜