個展を決めて、新しく描きおこしている作品があります。日程にあまり時間がなかったのですが、このSKUNK STUDIO ６００×５００の1F・B1Fと結構広いのです。
東京でフリーランスになる前は、関西にいました。長崎で生まれ高校生の頃、父が戦後間もなく住んでいた神戸にまた住みたいという願望だけで引越し！親の都合の引越し・転校でしたが、生まれてこのかた長崎から出たことがなかった人見知りの激しいオトナシい子どもに、関西弁の世界は異空間。正直なじめませんでした・・・卒業後デザイン事務所でイラストレーターやデザイナーを経験して、フリーで生きて行くことを考えるように。今ではバリバリの関西弁のおばはんですが、意外と重宝しています。子どもや初めての人に対して関西弁って壁が無い分、気さくに話せるんですよね。
こうして東京にやってきて10年描いてきた日々を感謝するのが今回のテーマ！楽しんでいただけるように新作をモリモリ描いて行きます！
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