昨日は長崎でさだまさしの歌でも知られる「精霊流し」が行われた。毎年お盆の8月15日の夕刻から開催され、初盆を迎えた家族が精霊船に故人の霊を乗せて供養するもの。爆竹や鉦の音・掛け声が交錯し、精霊船は華美で祭りと勘違いしてしまうほど。(今でもお祭りだと思っていた^^;)
あまり深く思ってなかったけど、昨日改めて8月15日は長崎でお盆のクライマックス精霊流しがあり、世間は終戦の日という。戦争の事を想うTV番組が懐かしい感じだった。子どもの頃お祭り気分で浮かれていた午後、戦争経験の父がその番組を観ていたから、なんとなく戦争で亡くなった人らの御霊も弔うんだと勝手にリンクさせていた。
夏はちょっとボーっとしながら、こうしたことに想いをよせてもいいかもなー
あまり深く思ってなかったけど、昨日改めて8月15日は長崎でお盆のクライマックス精霊流しがあり、世間は終戦の日という。戦争の事を想うTV番組が懐かしい感じだった。子どもの頃お祭り気分で浮かれていた午後、戦争経験の父がその番組を観ていたから、なんとなく戦争で亡くなった人らの御霊も弔うんだと勝手にリンクさせていた。
夏はちょっとボーっとしながら、こうしたことに想いをよせてもいいかもなー