翼をください

梅雨の晴れ間、風があんまり気持ちいいので窓全快で仕事をしていたら、近所の児童施設の屋上から少年たちの「翼をください」が聴こえて来た。いつもはゲームしたり、鬼ごっこしたりにぎやかな声が聞こえてくるのだが、合唱コンクールでも近いのか、かなりマジ歌だ！男の子たちだけの声、自主的に練習しているんだろう。
「今、私の願い事が叶うならば、翼がほしい！」久々に聴く歌詞は、永く愛される歌らしく気持ちいい。この少年らも翼が生えて、屋上から飛んでいく感じ。この歌は音楽室より、屋上が似合うかもね。彼らの屋上チョイスの感性に、夕方のひと時が豊かな気持ちにさせてもらいました。ありがと〜！！