「毎日ブログを書く」と決めて、何年になるんだっけ?いろいろサイトのお引越しも繰り返したから、形跡も残っておらず、すっかり忘れてしまった。毎日毎日 書くってこと、なんにも続かなかった私には珍しいことだった。たまにコメントもらったりして嬉しかったし、励みになっていたのは確かなコト。
今後、主旨を変えようと思います。4月いっぱいで「楽しい時間の使いみち」はいったんクローズです。ホント~に楽しかった!いっぱい気持ち書い て来た!小言ばばぁのようにもとられ、よく続くねと激励してもらい、毎日ネタ探しでなにげない日常が面白くなって、脳も心もよく動かせるようになりました!
読んでくれた方々、ホントにありがとうございました。これからも楽しい時間を使いながらやっていきます!今後ともイラストレーター:まつしまゆうこをご愛顧くださいませ!
三歳の従妹の子どもが、母の家にきたとき、私のイラストを観て「ばあばのとこと同じ絵」といったらしい。叔母の家にある私の絵は同じモノではなかったし、母の家にはいろんな私の絵が飾ってあった。兄もイラストや写真を撮るので彼の作品も飾ってあったのに、私の絵を判別したのだ。
すごい。正直な感想。
犬と人の子を一緒にすると、人の親は嫌がることもあるかもしれないが、子犬にも日々驚かされる。人の子の反応と似ている事が多くあると私は感じている。ネコ缶のCMに「限界を決めない」とあるが、誰が子どもの限界を決めているのだろうか。従妹の子の感性は、大事に伸びていってほしいし、できる能力はいっぱい詰まっている。詰め込み式が悪いとされる以前、九九の言える4歳児・電車の名前や路線の言える5歳児・英検とった3歳児てのは、よくTVでも取り上げられていた。あれは普通になったのか、それはよくないことになったのか、今時の子ども事情は知らないけど、私の絵を分かってくれる人がいたことは、とっても嬉しいことだった。ありがと!また遊んでね!